昨今喫煙の弊害が大きく取り上げられると共に、受動喫煙の弊害も大きな問題となってきています。
WHOの禁煙推進と共に全世界で禁煙運動が一段と盛んとなり、施設内での禁煙は当然ながら、公共の屋外での禁煙、過程での禁煙運動の高まりと共に、喫煙者はタバコを吸う場所が無くなり、つらい思いをしているのが実情です。
確かに喫煙は体に多くの害を及ぼすことは事実です、その為喫煙は自分の体に気を遣うと共に、周囲の人の受動喫煙にも十分な気を配ることが大切です。
嫌煙権は当然ですが、喫煙権もあります、これから共存できるよう共に考える必要があります。
禁煙運動切手は全世界から非常に多く発行されています。
この切手は1976年チェコスロバキアから発行された「禁煙切手」ですが、禁煙切手の第一号切手です。
図案は、タバコを吹かす男女と共に、骸骨が喫煙することを描き、禁煙の危険性を強調しています。