2022年7月8日安倍晋三元総理が参議院選挙の遊説中に凶弾に斃れ、早1年が経過しました。
謹んでお悔やみ申し上げます。
2022年7月8日午前11時半頃奈良市の近鉄大和西大寺駅前で、第26回参議院通常選挙応援演説中の安倍晋三元総理大臣が発砲され2発の銃弾を受け心肺停止の状態となりました。
その後病院に救急搬送され治療を受けましたが、7月8日午後5時3分に死亡が確認されました。
安倍 晋三氏(1954~2022.7.8)は、日本の政治家で、衆議院議員(10期)、内閣総理大臣(第90・96・97・98代)、自由民主党総裁(第21・25代)、自由民主党幹事長(第41代)、内閣官房長官(第72代)等々を歴任した人物です。
通算在職日数が3188日と歴代首相の中で第1位となっています。
ここでは安倍晋三元総理の政策や人物像に付いて云々するのではなく、海外で発行された彼が描かれた切手を紹介して故人を偲びたい思います。
最初の切手は2015年リベリア発行の「ウィリアム英王子来日記念小型シート」に収められた一枚で、切手シート下の中央にウイリアム王子とともに笑顔の安倍晋三総理が描かれています。
切手は2022年トーゴ発行の「安倍晋三元総理の追悼切手」で、安倍晋三、ドナルド・トランプ前米大統領、ナレンドラ・モディ印首相が描かれています。