グレープフルーツには、ソラレンやリモネン、フラノクマリンが含まれていて、これらはイヌに害を与えますので与えてはダメです。
ソラレン、リモネン、フラノクマリンのいずれも、犬に危険な摂取量がどれくらいかは、明らかになっていませんので、少しくらいは大丈夫と考えて与えるのは非常に危険です。
特にソラレンは、犬がソラレンを多量摂取すると、中毒症状を起こす恐れがあります。
ただし、中毒症状がみられるのはかなりの量のソラレンを摂取した場合で、特にソラレンは外皮部分に多く含まれるので、果肉部分を少量食べさせる程度であれば中毒の心配はほとんどないと言う人もいますが私はあえてリスクを犯す必要はないと思います。
愛犬がグレープフルーツの皮や実を食べてしまい、下痢や嘔吐などの症状がある場合は、直ぐに動物病院を受診してください。
何の症状も見られないときには、慌てずに様子を見て体調に変化があれば直ぐに受診してください。
切手は1983年アンティグア・バーブーダ発行の「通常切手」で、グレープフルーツの花と果実が描かれています。
切手は2021年日本発行の「グリーティング切手 ピーターラビット」に収められている一枚で、ピーターラビット共にグレープフルーツの断面が描かれています。
切手は1974年キプロス発行の「フルーツ切手」の中の一枚で、グレープフルーツが描かれています。
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